4:00AM

出戻ってからの沼の方が深かった。ただの社会人ジャニオタ。

いまさら10Ks!ざっと感想です

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2016 "10Ks!" が5月1日にツアーラストを迎えたと同時に彼らは充電期間に入りました。

 

私は名古屋、大阪、29日を除く東京の4公演に参加した。今回は3人体制になって初めてのツアーであり、KAT-TUNの10周年を祝うツアーであり、なにより充電期間前の最後のツアーであった。本人も私たちファンもそれぞれが並々ならぬ思いで挑んだに違いない。雰囲気が違った気がする。特にオーラスの日は格段に違った。会場全体がひとつになるってこういうことか、と初めて心から思った。あの一体感はこの先もきっと忘れない。

特効やバラードの儚げな雰囲気。相変わらずドームという場所を生かす演出に感動した

し、東京ドームがとても似合うグループだと改めて思った。 

 

  

初日の名古屋は3人のKAT-TUNがとてもたくましく、かっこよく見えて泣いた。いい言葉が見つからないけど、3人がステージに立っている姿が印象に残った。ツアーが始まる前、充電期間について自分なりに前向きに捉えてはいたもの、正直不安な気持ちもあった。解散の言葉がよぎったこともあったのだけど、3人の言葉を聞いて安心できた。この先もこの人たちについこうと決意したし、このツアーを楽しむしかないという気持ちにさせてくれた名古屋公演でした。そして帰り道で行く予定ではなかった大阪のチケットを探し始める私であった。(^_-)-☆

 

同行させていただけることになって大阪も無事行けることに。

実は同行させてもらうというのは初めてで、なかなか緊張していたのだけど同じ亀梨担のお姉さんは本当に優しくて面白くて気さくで可愛くて、会った瞬間惚れた。話も合って、また一緒に現場入りましょう!まで仲良くなれた(泣)お姉さんと出会えたことが嬉しすぎて名古屋ほど覚えていないのが正直なところ。←

きっと純粋にいつも通り楽しめたからこそ、この記憶力なんだろう。亀のはっぱおばけかわいかった。中丸君のなげちゅも大阪からだっけかな?かわいかった。

 

東京公演、30日はスタンドでほぼ正面の位置から演出が見れたし、名古屋大阪公演を見てきて自分なりのツボは把握していたので双眼鏡の使いこなしは完璧だったと思う。*1そしてこの日からである。亀梨さんが抜けていった3人の名前を出したのは。感じ方に個人差はあるだろうけど私は嬉しくて泣いた。周りも同じタイミングで泣きはじめたよ…。どうしても弱いんですそーゆーの。

そしてこの日はかつん魂初参戦の友人を連れて行ったのだけど、コンサート後見事に沼に落ちていた。中丸雄一沼に。終演後グッズ列に並び、アラームと団扇とポスターを買っていた。素敵な笑顔だった。

 

5月1日。開演前には「始まってほしくない」と友人に駄々をこねた。3塁側天井席。オーラスに天井席で本当によかったと思う。あんな素敵な光景はなかなか見れるものではないよ。最後の*2オープニングもいつも通りかっこいいKAT-TUNが登場してきて泣いた。前半、亀梨君の大阪から発言されてた”KAT-TUNを好きな自分でいようとしていた”こんな言葉たちが気になり始めて*3、オーラスなのに、なんでこのタイミングで100%信じられないんだろう(泣)とモヤモヤうじうじ女だった。でもやっぱり実際にKAT-TUNを目の当たりにして、そんな不安も吹き飛び、楽しめた。面倒な女である。

いろんな感情が沸いて沢山泣いて、沢山笑った。いつも以上に声も出た。

本当に、本当に楽しくて、素敵なコンサートでした。

 

 

 

 

 

 

DVD発売はいつかな~楽しみな場面がありすぎる早く見たいよ

 

 

 

 

*1:肉眼で見える距離にいるのに、ダンスが好きな曲だったりすると双眼鏡で足元のステップとか見て勝手に悶えるタイプの人間

*2:重い意味ではなくね

*3:深く考えていなかったんだけど妙にこの日に意識してしまった